名刺を相手に差し出すタイミングを紹介します。
訪問した側から、目下のものから、という原則があります。
ただし複数での訪問や逆に訪問を受ける場合、役職の高い人から先に名刺を差し出します。
役職名では上下関係がよく分からないとき、部署が異なるとき、年齢が分かりづらいときなどの場合、相手は名刺を差し出した順番で上下関係を把握します。
また、スペースの限られている場所では名刺を渡す順番をあらかじめ考えて、位置を考慮するようにしましょう。
また、先方が上司が一緒にいるにも拘らず、先にあなたに名刺を渡そうとする場合は一歩下がって先方にそれとなく上下関係を伝えるようにしましょう。
縦型の名刺は右手で持ちます。
そして左手を手首の近くに添えます。
親指以外の指は揃えるようにします。
指と指の間が開かないように注意しましょう。
また、名刺入れがある場合、名刺入れを手首の近くに添えるようにします。
左手を添えずに片手で持ったり、左手で手首を握ったりしないようにしましょう。
横型の名刺を渡す際には、両手で持ちます。
親指で角を持ち、残りの4本の指で支えます。
このとき、4本の指が名刺の内側に向いて、揃っていると美しく見えます。
特に女性は意識しましょう。
かかとを揃えて、腰に意識を集中して、上下に伸びるように立ちます。
胸の少し下で名刺を持って、下腹に力を入れ、あごを引き気味にするときれいな姿勢になります。
このとき、土踏まずに力を入れるとぐらぐらせずに立つことができます。
このとき、名刺ではなく、必ず相手の顔をみるようにしましょう。